放送期間:平成 7年 1月 8日〜12月10日(全48回) 放送時間:日曜 後 8:00〜 8:45
作:ジェームス三木 音楽:池辺晋一郎 制作統括:高沢裕之
出演: |
西田敏之(徳川吉宗)、小林稔侍(加納久通)、大滝秀治(徳川光貞)、藤村志保(照子)、
辰巳琢郎(徳川綱教)、野口五郎(徳川頼職)、山田邦子(お紋)、斉藤由貴(鶴姫)、
賀来千香子(須磨)、黒木瞳(久免)、細川俊之(徳川家宣)、石坂浩二(間部詮房)、
藤岡琢也(松平頼純)、柄本明(松平頼致)、滝田栄(大岡忠相)、榎木孝明(柳沢保明)、
藤間紫(桂昌院)、津川雅彦(徳川綱吉)、中井貴一(徳川宗春)、語り 江守徹(近松門左衛門)
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放送期間を本来の一年間に戻し、『独眼竜政宗』をヒットさせたジェームス三木のオリジナル脚本を、大河のベテランディレクター大原誠が演出。また、制作を再びNHK本体のドラマ番組部が担当することで、低迷していた大河の人気回復が図られた。背景となるのは、五代将軍綱吉から九代家重までの約六十年間。これに赤穂浪士の討入りをはじめ、絵島生島や天一坊事件などの見せ場が盛り込まれる。派手な描写よりも政治的駆け引きの多い題材であるが、展開は起伏に富み、大河らしいエンタテイメント性が発揮されたのは前述のスタッフ陣の手腕によるものだろう。なお、本作ではCGが効果的に用いられ、本編はもとよりオープニングを全編CGで構成するなど、大河の美術面に新しい潮流を生んだ。
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