放送期間:昭和47年 1月 2日〜12月24日(全52回) 放送時間:日曜 後 8:00〜 8:45
原作:吉川英治 脚本:平岩弓枝 音楽:冨田勲 制作:古賀龍二
演出:清水満、岡本憙侑、樋口昌弘 ほか
出演: |
仲代達矢(平清盛)、中村玉緒(平時子)、中村勘三郎(平忠盛)、新珠三千代(祇園女御)、
山崎努(平時忠)、水谷八重子(池ノ禅尼)、若尾文子(常盤御前)、佐久間良子(建礼門院徳子)、
芦田伸介(源頼政)、小沢栄太郎(信西入道)、木村功(源義朝)、加東大介(北條時政)、
高橋幸治(源頼朝)、栗原小巻(政子)、志垣太郎(源義経)、佐藤允(武蔵坊弁慶)、
緒形拳(阿部麻鳥)、滝沢修(後白河院)、語り 渡辺美佐子、福本義典
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吉川英治が七年の歳月をかけて書き上げた同名の大作を、およそ大河以外では実現不可能と思われる豪華キャストの競演とこれまでにない制作費を投じることによってドラマ化。まさに大河シリーズ10作目にふさわしい超大作である。ドラマは仲代達矢扮する平清盛を主軸に、その生い立ちから平家一門の政権獲得と栄華の時代、そして源氏再興の前にあえなくも壇ノ浦の藻屑と消えて行くまでを壮大なスケールで描く。清盛を頂点とする平家一門もさることながら、源氏に連なる人物の配役がまた絶妙で、主要人物の多さから人間関係の描写が複雑になりすぎたきらいはあったものの、それだけにドラマとしての見せ場も数多くあった。その後、大河に度々登場することになる郷ひろみのデビュー作でもある。
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