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放送期間:平成25年 1月 6日〜12月15日(全50回) 放送時間:日曜 後 8:00〜 8:45

:山本むつみ 音楽:中島ノブユキ テーマ音楽:坂本龍一 制作統括:内藤愼介

出演 綾瀬はるか(新島八重)、西島秀俊(山本覚馬)、長谷川博己(川崎尚之助)、オダギリジョー(新島襄)、
風吹ジュン(山本佐久)、松重豊(山本権八)、玉山鉄二(山川大蔵)、綾野剛(松平容保)、
中村獅童(佐川官兵衛)、降谷建志(斎藤一)、小泉孝太郎(徳川慶喜)、生瀬勝久(勝海舟)、
反町隆史(大山巌)、吉川晃司(西郷隆盛)、加藤雅也(板垣退助)、稲森いずみ(松平照)、
嶋政宏(槇村正直)、松方弘樹(大垣屋清八)、西田敏行(西郷頼母)、語り 草笛光子

DVD ブルーレイ 総集編 販売:NHKエンタープライズ   DVD ブルーレイ 本編 販売:NHKエンタープライズ



No.放送日サブタイトル放送時間脚本演出
1 '13/01/06 第一回 ならぬことはならぬ 後 8:00〜 9:15   加藤拓
2 01/13 第二回 やむにやまれぬ心     加藤拓
3 01/20 第三回 蹴散らして前へ     加藤拓
4 01/27 第四回 妖霊星(ようれいぼし)     加藤拓
5 02/03 第五回 松陰の遺言     一木正恵
6 02/10 第六回 会津の決意     一木正恵
7 02/17 第七回 将軍の首     末永創
8 02/24 第八回 ままならぬ思い     加藤拓
9 03/03 第九回 八月の動乱     一木正恵
10 03/10 第十回 池田屋事件     清水拓哉
11 03/17 第十一回 守護職を討て!     加藤拓
12 03/24 第十二回 蛤御門の戦い     一木正恵
13 03/31 第十三回 鉄砲と花嫁     末永創
14 04/07 第十四回 新しい日々へ     加藤拓
15 04/14 第十五回 薩長の密約     清水拓哉
16 04/21 第十六回 遠ざかる背中     清水拓哉
17 04/28 第十七回 長崎からの贈り物     一木正恵
18 05/05 第十八回 尚之助との旅     一木正恵
19 05/12 第十九回 慶喜の誤算     末永創
20 05/19 第二十回 開戦!鳥羽伏見     加藤拓
21 05/26 第二十一回 敗戦の責任     一木正恵
22 06/02 第二十二回 弟のかたき     末永創
23 06/09 第二十三回 会津を救え     加藤拓
24 06/16 第二十四回 二本松少年隊の悲劇     一木正恵
25 06/23 第二十五回 白虎隊出陣     佐々木善春
26 06/30 第二十六回 八重、決戦のとき     加藤拓
27 07/07 第二十七回 包囲網を突破せよ     加藤拓
28 07/14 第二十八回 自慢の娘     加藤拓
29 07/21 第二十九回 鶴ヶ城開城 後 7:10〜 7:55   末永創
30 07/28 第三十回 再起への道     末永創
31 08/04 第三十一回 離縁のわけ     佐々木善春
32 08/11 第三十二回 兄の見取り図     一木正恵
33 08/18 第三十三回 尚之助との再会   吉澤智子 一木正恵
34 08/25 第三十四回 帰ってきた男     加藤拓
35 09/01 第三十五回 襄のプロポーズ     末永創
36 09/08 第三十六回 同志の誓い   三浦有為子 佐々木善春
37 09/15 第三十七回 過激な転校生   吉澤智子 中野亮平
38 09/22 第三十八回 西南戦争     加藤拓
39 09/29 第三十九回 私たちの子ども   三浦有為子 一木正恵
40 10/06 第四十回 妻のはったり   吉澤智子 末永創
41 10/13 第四十一回 覚馬の娘     中野亮平
42 10/20 第四十二回 襄と行く会津     加藤拓
43 10/27 第四十三回 鹿鳴館の華   吉澤智子 一木正恵
44 11/03 第四十四回 襄の遺言     末永創
45 11/10 第四十五回 不義の噂(うわさ)     末永創
46 11/17 第四十六回 駆け落ち   吉澤智子 清水拓哉
47 11/24 第四十七回 残された時間     長谷知記
48 12/01 第四十八回 グッバイ、また会わん     加藤拓
49 12/08 第四十九回 再び戦を学ばず     一木正恵
50 12/15 最終回 いつの日も花は咲く 後 8:00〜 8:59   加藤拓
    総集編(全4回)      
1 '14/01/02 第一章 ならぬことはならぬ
(本編:No. 1〜17)
後 4:00〜 4:54   加藤拓
一木正恵
末永創
清水拓哉
2 01/02 第二章 鶴ヶ城決戦
(本編:No.17〜26)
後 4:55〜 5:49   加藤拓
一木正恵
末永創
佐々木善春
3 01/03 第三章 敗戦、そして新天地へ
(本編:No.27〜36)
後 4:00〜 4:59 吉澤智子
三浦有為子
加藤拓
一木正恵
末永創
佐々木善春
4 01/03 最終章 いつの日も花は咲く
(本編:No.37〜50)
後 5:00〜 5:59 吉澤智子
三浦有為子
加藤拓
一木正恵
末永創
清水拓哉
中野亮平
長谷知記


時代背景

平安 鎌倉 南北朝 室町 戦国 江戸 明治 大正 昭和
     
  嘉永 4(1851)年〜明治31(1898)年


解説

会津藩砲術師範の家に生まれた八重は、戊辰戦争のさなか城に立て籠もり銃を持って戦う。維新後には京都に移り住み、アメリカ帰りの新島襄の妻となって、ともに同志社大学の設立に奔走。さらに日清・日露戦争では、日本初の篤志看護婦として従軍する。何ものにも屈せずひたすら前向きに生きたその姿はのちに"幕末のジャンヌ・ダルク"、"ハンサムウーマン"、"日本のナイチンゲール"などと呼ばれ、2年前の震災に見舞われた東北の人たちに力強いエールを送る。本作はこの進歩的な女性・新島八重の半生を主軸に、幕末から明治にかけて会津藩が辿った悲劇的な運命とそこでたくましく生きる人々を真正面から描くことで、舞台となる福島や東北地方の復興への願いが込められた。脚本は2010年に連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』を手がけた山本むつみのオリジナル。平均視聴率は14.6%。



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