過去のログ05　2005/ 1/ 1〜2006/ 5/ 1

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「顔に降りかかる雨」はNHKでラジオドラマになっていますね。

謹賀新年

皆様方にはお健やかに初春をお迎えのことと存じます。

年頭にあたり皆様のご多幸をお祈り致すとともに、本年も「与志田の貼雑帖」をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

今晩は、管理人さま。
年越しそばはもう食べましたか？
私はたべました。(^-^)
火傷しちゃいました(;_;)

良いお年をお迎え下さいね。そして来年もどうぞ宜しく。m(__)m

ではでは。

すっごくひさしぶりのお客さんだ〜。
マリィさん、ようこそいらっしゃいました。

「黄金仮面」を待ち受けにとは…（^.^;）
また遊びに来てください。今後ともよろしくお願いしますね。

初めまして。
楽しいサイトですね。
角川文庫の「黄金仮面」のカバー絵が、お洒落だったので待ち受けに頂きました。(^-^)

また遊びに来ます。

ではでは。

> ［空想少年］はリニューアルして［ＧＡＲＡＭＯ］になりました。

［ＧＡＲＡＭＯ］でなく、[ＧＡＲＡＭＯＮ]ですね（^_^）
こちらのリンク、修正しておきます。

こんなとこでよければ、宣伝しちゃってください〜。

そうそう、ご挨拶をしなければいけないことを、すっかり忘れていました。
［空想少年］はリニューアルして［ＧＡＲＡＭＯ］になりました。
基本的に内容に変化はないので、たまにはチェックしてください。
最近、「ＳＦ名作シリーズ」のリストをチェックさせて頂いています。
それに関連した商品の販売を検討しています。
で、けっきょく宣伝でした。

また、書かさせて頂きます。
よろしくお願いします。

http://www.garamon.jp.org/

こんな書き込みをするのは誰かなと思ったら、空想少年さんですね？

与志田の世代にとってSFの挿絵といえば、武部本一郎か金森達ってなもんで、印象強いですよね。
ところで「空想少年」のサイトはリニューアルされたのでしょうか。アドレスも変わったようで…？

話のついでに、このあいだ『宇宙戦争』観てきました。
封切られて間もない日曜だったのにかなり空いていたってことは、人気は今ひとつかな。実際、その内容もかなり地味に感じられました。
さすがに古典ですもんね〜（-_-;）。

私も先日、「トリフィド時代」を読みました。やっぱ、面白いです。
今は、子供向けのものは出ていないんじゃないでしょうか。
翻訳をされた中尾先生にお聞きしたときには「気持ち悪い話だと嫌がられた」そうです。

ところで、金森達さんのＳＦアート・ポスターを販売することになりました。
告知でご勘弁を・・・。
挿絵画家・金森達画伯が、早川書房の文庫『宇宙大作戦(スタートレック)　星なき世界』の口絵用に描いた原画をポスターにしました。
大宇宙を航行中のエンタープライズはかっこいいです。

送料込みで３０００円です。

2005年の7月中にご購入頂いた方には、金森先生のサインが入ったものをお届けします。
急いで申し込んでいただけるととても助かります。

http://www.garamon.jp.org/product/0001.html

通りすがりのトリフィドさん（みょーにマッチング…^.^;）、
またまたよくいらっしゃいました。
でもこの素早い反応からすると、普段からちょくちょくいらしてるのでは…？

与志田の場合、小学時代はもっぱらジュヴナイルでした。
中学時代は星新一あたりを読み始めましたが、まだまだジュヴナイルも読んでいた気がします。ジュヴナイルじゃない本格的なSFを手にするようになったのは、たしか高校になってからじゃなかったかな。

ところで、今の子供って本読むのでしょうか。
うちの子供なんざ、漫画じゃない本を読んでいるのを見たことがありません。
自分が子供のころには、図書館に本を借りに行くのがすっごく楽しく、うれしいことでしたけどね〜。

創元社のやつでは、まだ早いかもしれませんね。
ただ、私が読んだのは中一だったので、そのときまでにSFと言う柔軟な発想の作品を読まれていれば、比較的早く、そういった世界観に入っていけるのではないかと思います。
例えば、星新一のSSなどを小学生のうちから読ませてみてはどうでしょうか。
私事で恐縮ですが私がSFと出会ったのはJ・フィニィという作家が書いた「盗まれた町」という作品ですが小学生の時にハヤカワ文庫で出版されていたものを買って貰い、判らない漢字などを両親に教えてもらいながら読んだ記憶があります。子供ながらに、大人への一歩みたいな感じで（笑）ただ、この場合は私が私自身でこれを読みたいと強く主張したから最後まで読めたのだと思います。
なので、小学生のうちは、何を読ませたいではなく、漫画ではない書物（漫画を否定している訳では決してありません）に身近に出会える作品から親しんでもらうことが重要かもしれないのではないかと思います。例えば星新一の優れたSSを読んで、中学生になったお子様が「トリフィド時代」に興味を持たれたら、それはそれで何より。まずは、お子様が自発的に手に取る書物を大切にしてあげて下さい。

すみません、だらだらとまとまりのないことを書きまして。

ショコラさん、またまたのお運びありがとうございます。

それって東京創元社のやつじゃないんですか？
小学生のお子さんが読むのならジュヴナイルじゃないと…。
今はどうなんでしょうね。
私たちが子供のころは、SFのジュヴナイルもたくさんありましたが…。

「セブンアンドワイ」で購入できました♪
懐かしくて、うれしくて、一気に読んでしまいました！！
ただ、私が小学生の時に読んだ記憶では、内容がもっとやさしかったような。。。
昔は子供向けに書き直されたものもあったりしたのでしょうか？
はたして今回買った小説を、小学生の息子が読めるものか？？？
おばかな書き込みでほんとスミマセン（＾ー＾；

3/15付の書き込み１件、文字化けで判読不能につき削除しました。

与志田さんこんばんは☆
そして、与志田さん、「通りすがり」さん、ありがとうございますぅ！！！
あの緑色の植物の名前、確かに「トリフィド」って名前だったと思います。ただ、タイトルは「トリフィド時代」だったのか、「トリフィドの侵略」だったかはやっぱり思い出せないおバカなわたし。。。でも、両タイトルとも同じ作品ってことですよね？
ど〜しても、ぜがひでも読みたいので、中古でも、どんなに高くても絶対ゲットしたいと思います。頑張って色々探してみます！！
お二人とも、本当にありがとうございます♪

ショコラさん、はじめまして。
ご質問に対する回答は、通りすがりさんがバッチリ書いてくださってますね。
ひさびさに返事のしがいのある書き込みだったのに、すっかりお株を奪われました（^.^;）

じつのところ当掲示板でこうした展開は、もしかすると初めてのこと。
これまではほとんどの書き込みに対して管理者が対応するという形で来ていましたから…。
ですから、むしろうれしく思っているんですよ。
管理者がほっといても掲示板が盛り上がってくれるなんて、サイト制作者としてはこのうえのない喜びですからね＼(^o^)／

補足をすれば、ショコラさんが幼少のころに読まれたのは、あかね書房から刊行された「少年少女世界ＳＦ文学全集」の『怪奇植物トリフィドの侵略』ではないかと推察します。
私もこれは子供のころに夢中で読み、今も強く印象に残っている作品のひとつです（^-^）

お二人とも、これからもよろしくお願いしま〜す。

管理人様、通りすがりのものですが書き込みをお許しください。

ショコラ様
その小説は「トリフィド時代」（もしくはトリフィドの日）という小説です。
著者はジョン・ウインダム（英国の作家です）絶版になっていなければ創元推理文庫で発売されています。（早川書房で初め出版されましたがこちらは絶版だと思われます。
なお、この作品は「人類SOS」というタイトルで映画化されております。こちらのビデオ、及びDVDがでているかは私にはわかりませんが。
私も好きな作品なので、是非子供たちに読ませてあげて下さい。

以上、お騒がせいたしました。

はじめまして。このHPは色々な児童SF図書のHPを検索しているうちにたどり着きました。
私は３２歳、３人の男の子のママです。教えていただきたいことというのは、小学生のころ図書館で読んだSF小説で題名と著者が知りたいものがあるのです。そしてできれば手に入れたいと思っているのですが。。。
内容は、ある晩に空に流れ星がたくさん落ちてきてその光景を見た人たちは次の日に目が見えなくなり、緑色の歩く巨大な木のような植物のようなものに次々に殺されて行きます。そして目が見える人たちだけでなんとか力を合わせて生きていこうとする物語です。
デパートに食料を調達に行ったり、最後は郊外の家のまわりに電気の流れる柵をはって、住むことになったと思います。その植物はカラカラと音のする触手のようなものをもっていたと思います。
とても面白くて一気に読んだ思い出があります。自分の子供たちにも読ませてあげたいと思いまして。。。どうかよろしくおねがいします！！

『義経』はなんていうんでしょうね〜。
いまだ見たいというワクワク感がわいてきません。
大河評論家（？）として惰性で見てます（~_~;）

最初の見所であるべき”五条の大橋”も見るのがつらかった。
毎度のことながら黛りんたろうの演出がクサすぎ。
桜なんか幻想的にひらひら散らせて、タッキーにはお似合いだろうけどそんなもん見たかないです。

どうせなら『炎立つ』の野村宏伸みたいに、いっそハジけてしまったほうがよかったんじゃ…。弁慶相手に欄干を飛び跳ねながら「はは、ははは」と脳天気に笑う義経はインパクトあったな〜。
今思えば、秀衡に対して「みたちぃ〜」という台詞も好きだったし…。

おぉっと、こりゃ評価というより好みですかね〜（^.^;）

> でも頼朝が親しみ安いキャラでびっくり！
> こんな彼は草燃える以来？

うんうん、なんとも頼りなさそうな頼朝が冷徹な為政者として変貌していく様は見所かもしれませんね。『草燃える』がそうだったように…。

与志田さんとはまだ新選組で盛り上がっていたいですね
未だに義経に気持ちがシフトできないし・・・
一の谷あたりになれば慣れるかな？

でも頼朝が親しみ安いキャラでびっくり！
こんな彼は草燃える以来？
中井さんも楽しそう・・・

新選組名台詞その一
ふで　　やっと分かりました・・・
　　　　　貴方は私です（中略）
　　　　　行っといで　勇！
それまでの不和のシーンがあればこそ
この台詞も生きて来ます
あと４９話の「近藤勇　良く戦いました！」も
この台詞を言わせたいがために
三谷さんはことさらに二人の不和を書いてたのかと
私には思えるのです
そういえば「現代劇ではクサイかなと思うせりふでも
大河では分かりやすくするため書いた」
そういってたのはこのシーンのこと？

う、う〜ん。
『義経』になってからレスに窮してしまう与志田です。

なんだか登場人物の誰にも感情移入できないんですよ〜。
感情移入できないドラマほど見ていてツライものはない。
テーマ曲もいまだ旋律が頭に残らないし…（~_~;）

とりあえず今晩これから第五回を見ますね。

３話　　院と清盛のやりとりは
狐と狸の化かし合い(^^;)
４話　　その後の歴史を知ってるだけに
清盛の心配をする院に
切なさを感じます
５話　　入内話を切り出された法皇
本当は不満なのが顔に出てます(-_-;)

また新撰組話
米国大統領選たけなわだった時
宇梶さんがＴＶで
僕はケリー派と言いました
なんか西郷さんが平和派みたいで
少し嬉しかったです

> でも八木家の人々ってなんか
> 「お江戸でござる」ならぬ
> 「都でござる」な感じ・・・

はは、そうですね。言われて今ごろ気づく私（^_^;）。

でも『新選組！』って、つくづく大河じゃなかったですね。
『義経』はつまらないんだけど、やはりこれが大河本来の形かなって感じがします。

いろんな方が言っておられますが
赤子の時の牛若役の子！
乳児なのにカメラ目線できるのは凄い！
神木くんもいいけど（マルクル〜）
完全にタッキーのお株奪っちゃいましたね

ビデオでまた新選組見直してます
私的には義経が１００％の出来でも
五稜郭の土方を書いてくれないことには終わりません
これってわがまま？
冬ソナ並に人気があれば
三谷さん書いてくれたかな・・・
でも八木家の人々ってなんか
「お江戸でござる」ならぬ
「都でござる」な感じ・・・

鹿角さん、今年もよろしく。『義経』談義に花を咲かせましょう。
って、去年ほど盛り上がりそうもないけど、第一回を見た限りでは…（~_~;）

どうやらNHKも軌道修正したようで、大河らしさは戻ってきましたね。
ただ、テーマ音楽がてんで印象薄い！
過去の傾向からして、テーマ音楽およびタイトルバックがいまいちだった作品は、ドラマもいまいちという印象が自分の中にはあります。

> スタッフの中に村上氏がいたのにびっくり！

村上元三、資料提供ですね。
そもそも上戸彩が演じる”うつぼ”って架空のキャラでしょ。
『源義経』にも同じ名前の人物が出てたんだけど、同一キャラなんでしょうかね？
村上版も宮尾版も原作は読んでないので、余計に引っかかるところです。

> どーして藤原君　剛州とかいたＴシャツ着てた？

これまた謎ですね…（^_^;）

どーして藤原君　剛州とかいたＴシャツ着てた？

どうもすぐに義経に気持ちがシフトできないので
国盗りや黄金の日々が終わった後の
三谷さんも今の私と同じ気持ちだったのでしょうか？

でも三谷さんの思い入れてたドラマの後って
いずれも源平ものですね
新平家　草燃える　そして今年の義経

スタッフの中に村上氏がいたのにびっくり！
確か大河で最初に義経書いたかたですよね？

期待するのは松坂さんが
「女はやっぱり顔よねー」に
匹敵するセリフをいってくれるのでしょうか？

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年も「与志田の貼雑帖」をよろしくお願い申し上げます。

前々から考えていながら先送りになっていましたが、
今年こそは当サイトもリニューアルしたいと思っております…（^_^;）

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