過去のログ02　2001/ 1/ 1〜12/ 4

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トップページでもお知らせしておりますが、このほど当サイトが利用しているジオ電子メール（t-yoshida@geocities.co.jp）の機能が正しく動作していないことが判明しました。
アドレスの表記自体に間違いはないのですが、うかつなことにサイト管理者が通常使用しているアカウントに転送されていなかったのです。調べてみたところ、およそ本年６月中旬以降にジオ電子メールのアドレスに届いたであろういっさいのメールをサイト管理者は見ていないことになります。これは送信フォームでご回答いただけたデータも同様です。

つまり、メールおよび送信フォームでせっかくの打診をいただきながら、それらを見逃していたわけです。昨今当サイトを訪れてくだされた皆さんには、メールを出したにもかかわらず返事をよこさない無礼なやつと思われたかもしれません。当方のポリシーとしては、いただいたメールには必ずご返事を差し上げているのですが、はなはだ不本意なこととなってしまいました。

そこでお詫びとともにお願いなのですが、上記該当期間内に当方へメールを出した心覚えのある方はぜひもう一度メールを送っていただけたらと思います。現在、転送の設定は正しくしましたので、もはや見逃すことはありません。

当方の不手際により皆さんには不快な思いとご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。

新しい書き込みがいただけないまま、二ヶ月余……。
こりゃいったいどうしたことかと思っておりましたが、いやはや工場長さん、ひさびさの書き込みありがとうございます。

与志田といえば、ここ数ヶ月忙しくしていまして、なかなか新しいネタを載せられずにいます。このところ更新は、以前にアップしたページのちょっとした修正と、トップページのクイズを入れ替えてるくらいなんですね。新規の書き込みがいただけないのは、そんなところに原因があるのかも……（^.^;）
そんな状況にも関わらず、工場長さんには度々訪問いただけたご様子。感謝感謝です。

んでもって、家庭内LANとはなんとも先進的な。
うちの環境は、今もってアナログの域を出ておりません。パソコンとの付き合いは長くありながら、旧態然としたものです。モバイルもブロードバンドも程遠い……（^^ゞ

ノートPCいいですね。
ウチの奥さんも、春にVAIOノート買いました。
現在３台でLAN組んでます。
そちらはどうですか? モバイルしてます?

そうそう、先日カルトクイズに正解して誉められました(^｡^)

http://homepage2.nifty.com/kenzoufactory/index.htm

このほどノートPCを買いました。
厳密にいうと、家のやつが買ったのですけど、私が選んで注文し、色々とセッティングをしてやっているので、半分自分のものみたいです……（^_^;）

ものは、プロセッサにCeleron 700MHz、OSにWindows Meを積んだデルのInspiron 2500。
ベーシックモデルをカスタマイズし、14.1インチのディスプレイ、メモリを128MB、HDDを10GB、それにモデムをつけて、配送料と税込みで138,915円でした。ちょうど30,000円オフのキャンペーンを実施していたときで、まずまずの買い物だったと思っています。
もちろん、ものはいいですよ。コネクタやポート類も充実していますし。
また、今回は現物を一切見ることなくカタログのみで注文を済ませましたが、実際に届いたそれは十分気に入るものでした。って、自分のじゃないんだってば……（^^ゞ

とにかく安いものを探していたんですよ。でも、今売られているマシンってどのメーカーも結構スペックが高いんですよね。私が常時使っている同じくデルのデスクトップマシン（２年前購入）より、性能的にいいんじゃないかという気がします。Celeron 700MHzは十分早いし、家のやつ（初心者）に使わせるにはもったいないくらい。

さて、このことで当サイトの何が変わるかというと、何も変わりません。ノートPCを抱えて出張先などからバリバリと更新ができたらカッコイイのでしょうが、実際のところ出張なんて機会はほとんどなかったりして……（^.^;）

◆プリン様
飛び入り大歓迎です。ド素人なんて気にせずに、どんどん飛び入ってくださいな。
で、プリンさんも『北条時宗』支持派ですか。
井上由美子は若手ながらも、なかなかに骨太のドラマを構築できる人ですよね。私としては橋田壽賀子や内館牧子、はたまた北川悦吏子みたく、女性ならではの視点をことさら売り物にしていないところが好きです。

「蒙古襲来まであと****日」は、私ら『宇宙戦艦ヤマト』世代をニヤリとさせるものがありますね。私といえば、あのころも毎週毎週ノートにサブタイトルとその日付をメモってましたっけ……（^_^;）

◆ンバギ様
クイズ、気に入ってもらえましたか。よかったよかった。
ホントは正解と不正解率の統計を取って、それを開示できるようにするともっと盛り上がるんでしょうけど、そこまでのWebテクニックがまだないもので……。でも、いずれやりたいな。うん。

でもって、カウント4200ゲットは私でした……はは（^.^;）

しばらくです、ンバギです。
カルトクイズ、ついつい試してしまう。気に入っております^^)
「淋しいのはおまえだけじゃない」は印象的なドラマでした。
うっ、4200番目を逃してしまった^^;
ではまた〜。

お久しぶりです。与志田さん、ド素人のプリンがちょっと横から
飛び入りさせていただきます。
私も「北条時宗」見てます。あまり好評でないという話もありますが・・
最初のＣＧ画面の難波船とかお馬ちゃんとかとても好きで
（本当にあの技術は私にとっては感動なのです）
脚本も私の好きな井上由美子さんですし、確かに「史実」ではないかな〜と
感じられる部分もあるのですが、今までの大河ドラマは｢ドラマ」として
ずっと見る気がしなかったので、嬉しいです。
でも最後の「蒙古襲来まで何千日」という表示に思わず３６５で割って
年に換算しているのは私だけでしょうね。
では〜

http://www.swn.co.jp/wakupaso/

そうか、だっくまんさんのサイトは時代劇だったのか。
という私のサイトも、カテゴリ分けが難しそうなんですけどね……（^_^;）

『北条時宗』はやっぱ面白いですよね。よかったよかった。
もしかすると支持する人は少ないんじゃないかという気がしていたんですよ。
私としては、ここ数年つまらない大河が続いていたので、起死回生という思いがしておりますです。はい。

All About Japanは先方からの申し入れでありました。
何となく嬉しかったですね。「時代劇」のところにあると思います。

で、私も「史実」より「ドラマ」を大切に思っている人間です。
ということで、今回の『北条時宗』は非常に楽しんで見ておりますです。

では、ますますのご活躍を！

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

だっくまんさん、ご無沙汰もいいところ。半年ぶりくらいのお目見えじゃないですか。
やっとこさ4000カウントです。だっくまんさんのところなんか、とっくに10000を超えて、20000に達するのも間近いでしょ。同じ開設日のサイトでありながら、すっかり差をつけられてしまいましたね（^_^;）
「志の大きなサイトって少しずつ支持してくれる方が増えていくんですね」と、だっくまんさんは相変わらずうれしいこと言ってくれちゃうけど、ホントに増えているのかなって感じ。まさに♪もしもしカメよ〜の状態です。

で、『北条時宗』はまずまず面白いです。とくに昨年の『葵』がめちゃつまらなく、なかば義務のようにして観ていましたから（反感を招きそう…^.^;）。
そもそも私の場合、時代考証の確かさ、史実的考証云々より、ドラマとしての面白さを第一の評価基準としておりますので。
配役面では、やっぱ渡部篤郎がいいですね。また、八郎役の北村一輝には『黄金の日日』の根津甚八をほうふつとさせる印象があり、今後の役回りが期待されます。
いろいろ語りたいことはあるけど、あとはいずれBCのほうにでも書いておきましょう。

All About Japanの登録は、先方からの申し出でした。だっくまんさんのページが載っているのはどのカテゴリなのかな？
でもって、Yahoo!はいまだに載せてくれません。こちらは自分から登録申請をもう4、5回出しているんですけどね。昔にくらべて審査基準が難しくなっているとも聞きますし、うちのような複合型の情報ページはカテゴリ分けが難しんでしょうか……。

ども、お久しぶりです！　だっくまんです！

４０００アクセス突破とのことで何よりです。
やはり、志の大きなサイトって少しずつ支持してくれる方が増えていくんですね。
もちろん、私もこのサイトの発展を願っております。

管理人様、『北条時宗』に関してはいかがな評価をされてますか？
まあ、これからなんですけども。このドラマのクライマックスは…。
お聞かせ願えたらと思います。

では〜。

追伸
こちらのサイトもAll About Japanに登録されていたんですね。
私のサイトも実は…なんですよ。ではでは。

http://www.d1.dion.ne.jp/~dackman/

のよりんさん、この度は当サイトへのリンクを設けていただき、ありがとうございます。
短期間のうちにみるみる充実していく貴サイトには、まさしく目を見張るばかりです（ありゃ、これは誰かのフレーズだな…）。あっという間に2000を超えたアクセス数にも恐れ入っておりまする。追い越されるのは時間の問題ですね（^.^;）

てなわけで、こちらこそよろしくお付き合いを願いま〜す。

どーもおひさしぶりです。
リンク確認いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
とりあえず御挨拶まで

そうでしたか。家康の忍従時代がそちらの郷土に関係してのことかなと思ったのですが、どうやら深読みでしたね。というのも、私の場合『徳川家康』に関してはあまり思い入れがないのです（なんだか水を差すようでごめんなさい……^.^;）。

たしかに同タイトルは、大河において成功の部類に入るドラマですが、個人的にはあまり面白いと感じられなかったんですよね。そもそも人物としての家康に魅力を感じていないからかな。家康が主役格の大河は、どれも冷めた目で見てしまうところがあります。去年の『葵』しかり…。
もちろん、これは私のまったくの個人的な印象であって、小澤さんの想いを否定するものではありません。人それぞれに感じるところがあってこそのドラマなのですからね。

そうそう、余計なことですが、『徳川家康』のプロデューサーは澁谷康光ではなく、澁谷康生ですよ。すでにお気づきで訂正されていたらごめんなさい。

それと、同批評ページでは『日本沈没』を予定されているようですけど、私としてはぜひこちらを読ませていただきたいです。あれは五木ひろしの主題歌が好きでした。再放送の機会が少なく、記憶もあまり残っていないだけに、細かいデータなどをあわせてアップしてくれるとうれしいです。ビデオとか出ていましたっけ？

与志田さんありがとうございます。
私が「徳川家康」がすきなのは
ドラマとしてで郷土的な関心ということではありません。
私から見て、あの時代を描いた大河ドラマで
この作品を超えるものはないと思うからです。
そこで
私がプロデユーサーならどのようなドラマとするかに
ついても、遊びで書きましたので
そちらの御批評も
お願いします。

ところで
２日前
DVDで「赤い運命」全７巻が届きました。
こちらの批評も当サイトで行うつもりです。

http://www2.tokai.or.jp/IZUMIGOU/

小澤さん、いらっしゃいませ。お待ちしておりましたですよヽ(^o^)丿
その節は当サイトへのリンクをでかでかと設けていただきありがとうございました。

で、『徳川家康』がお好きというのは、やはり郷土的な関心からなのでしょうか？
ご指導ご鞭撻なんてエラそうなことを言える立場にはおりませんが、同じ大河ファンとして今後とも互いに交流を深めてまいりましょう。

与志田さん、こんばんは。
静岡の小澤です。
このたび、私も自分のサイト『泉郷』に
ドラマ批評のコーナーを設けました。
まずは私が最も好きな大河ドラマ「徳川家康」について
書きました。たいしたことはありませんが
ご指導ご鞭撻のほど
お願いします。

http://www2.tokai.or.jp/IZUMIGOU/

あいや、さすがに情報が早いですね。
のよりんさんとは互いの住まいが近かったこともあり、すんなりと会見が実現しました。
アール・ケイさんのことも聞きましたよ。ネット上からイメージしていた人物像とはずいぶん違っているようで……。実際にお会いすれば、もっと違った印象を受けるのかも。

さて、当サイトでは今また新しいコンテンツを立ち上げるなど、さらなる拡充に努めております。古参のリピーターでおられるアール・ケイさんあたりには、そのへんの変化がよくおわかりなのでしょうね。「充実ぶりに目を見張る」なんて言われると、よいしょされすぎのような気もしますけど……（^^ゞ

のよ様と会見されたそうですね。本人からいろいろお聞きしました。
いつになるか分かりませんが、大河オフ会の際は是非おいでくださいね。
このサイトの充実ぶりにも目を見張る思いであります…。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm

そうですね。武部本一郎といえば、まっ先に思い浮かぶのが”火星シリーズ”ですね。
小説の内容は忘れましたが、私も『火星のプリンセス』などの表紙絵は鮮烈な記憶として今に残っています。現在、創元文庫の表紙に使われているものと同じものが、かつて児童向けのSFシリーズで使われていましたっけ（出版社はどこだったか？）。小学校の頃、学校の図書館に揃えられていたのを競って借りたことが思い出されます。

新しいコンテンツ「表紙絵ギャラリー」では、そうした懐かしのお気に入り表紙絵を版元の了解が取れ次第、順次載せていきたいと考えております。お楽しみに……。

ンバギです。
ポプラ社「少年探偵団」表紙絵など、見せてもらいました。
う〜ん懐かしい。梁瀬さんの他に、武部本一郎の表紙絵もあったのですね。
武部さんは、僕は、東京創元新社の「火星シリーズ」などでファンになった
絵描きさんです。とっても好きです。
それと、ちゃんと出版社に許可をもらって、掲載されているのも
与志田さんらしくて（当たり前と言えば、当たり前なんですが、
ネットで大切な姿勢ですよね）、いいですね。
トップページの、GIFアニメの新バージョンも、そのうち期待して
おります^^;

◆のよりん様
ついにホームページができたんですね。おめでとうございます。
遅ればせながらこれから見にいってきます。じつは先だってアクセスした時、URLが書かれていることを見落としてました……（^.^;）

◆プリン様
プリンさん、お初の書き込みに感謝です。
トップページのタイトル画像は、自画像と言っていいのかな？　一応、与志田のキャラクターです。ただ、等身をコミカルにするとちょっぴり太っているように見えますが、本人はむしろ痩せ型なんです（何を言ってるんだか……^.^;）。

でもって、プリンさんも大河のファンでしたか？
「昔の大河ドラマに比べて今のドラマにもう一つ魅力を感じないのは自分の歳のせいだけでもない気がするのですが」というのは、まったくもって同感ですね。おそらく私と世代も近いのでしょう。

クイズは難しいですか？　カルトクイズと名付けただけあって、たしかに一般向きの出題ではありませんね。どちらかというとコアなファンを対象に作成していますから。
なお、クイズの答えは当サイトの各コンテンツをご覧になっていただければわかるようになっていて、今のところ純然たる解答欄は設けていません。隠しページのようなものがあるわけではないんですね。不正解の際に表示されるコメントにちょっと誤解されたかな。
でも、近いうちに「過去の出題」をアップし、そこに正解も載せる予定でいます。出題数がある程度たまってからじゃないと、格好がつかないもので……（^.^;）

与志田さん、相互リンクさせていただいた「わくわくパソコンくらぶ」のプリンです。
その節はありがとうございました。
初めて書きこみさせていただきますね。随分遅くなってごめんなさい。
さて、Topの絵はほのぼのとしてとってもお上手ですよ！
もちろん与志田さんの自画像ですよね。親近感わきますっ。

大河ドラマで私が一番心に残っているのは『樅ノ木は残った』です。
子どもながらに平幹二朗と吉永小百合の美しさ、出演者のうまさに
感動していた記憶があります。昔の大河ドラマに比べて今のドラマに
もう一つ魅力を感じないのは自分の歳のせいだけでもない気がするのですが。

ところでカルトクイズやっぱり難しいです。答えはどこにあるんですか〜。

『花神』あたりからの収集ですと、ほぼ同じくらいですね。
以前データベース化しようとしたら重くてファイルが破損してしまい挫けてしまいました。
で、今は基本データ収集に徹しています。

＞メールで送っていただけたものが最新バージョンと思ってよろしいのでしょうか？

はい、あれが最新…といいたいとこですが、『源義経』に三遊亭円之助が出演しているのが判りそれを追加しています。
いろんな資料で偶然見つけることもあるので、なかなか完集しませんね。

＞ついでに、各タイトル末に書かれている”出演予定・候補”というのは何ですか？

これは、いろんなメディアで大河に出演交渉があったとか、出演が予定されていたのにお流れになった人とかのデータです。
大河ドラマは一般認知度が高いのでなぜか俳優やスタッフの関連著作にその手の情報がリークされています。
後半のほうにも意外な人に出演交渉があったりしていて面白いものがありますね。

＞いっそ同好の士として、私もお仲間に入れてもらおうかな……？

ぜひ御参加ください。
大河ドラマ研究者はけっこういるので面白いです。
それそれデータ集めを始めた時期によって特徴がありますし、こだわりもさまざまです。
もしよろしければ実際にお会いしてお話したいですね。

それと…つい先日自分のホームページを開設しました。
まだまだ未完成ですがよろしければいらして下さい。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/5784/

のよりんさん、メール受け取りました。
それと、「大河ドラマの歴史」に隠されていたデータも早速のぞいてみました（しかし、あんな裏ページがあったとは……！　あれは普通にリンクをたどっても、見ることが出来ませんよね。なるほどwebにはこうした使い方もあるのかと、感心してしまいました）。

とにかく膨大な内容なのでチェックは入れていませんが、貴重な資料をありがとうございます。後日、あらためて当方のデータと照らし合わせてみたいと思います。そんでもって、メールで送っていただけたものが最新バージョンと思ってよろしいのでしょうか？　ついでに、各タイトル末に書かれている”出演予定・候補”というのは何ですか？

ちなみに、私の場合は『花神』から毎回のタイトルバックをもとに番組情報を書き留めるようになりました。このことは、当サイトの大河フィルモグラフィーにおける各回の演出記載が『花神』以降であることからもお気づきかと思いますが……。
ただ、当時はビデオを持っていなかったので、80年代はじめころまでのタイトルにはチェック漏れもたくさんあります。実際の放送で確認できなかったものは、テレビ雑誌や新聞の番組欄から補ってきました。

こうして書き留めておいた情報を整理しようと思い立ちはじめたのがこのサイトです。情報は手書きのメモが中心でしたから、これをマシンに打ち込んでデータ化するのがまず大変な作業です。また、情報を整理しているうちに欲も出てきて、より完璧に近いものを公開すべく、いまだ片付いていない次第なのです。

そんなわけで、たくさんのバージョンがあるというのは、私も体験的にうなづけます。それに、そちらは複数の人が関わっているご様子。いっそ同好の士として、私もお仲間に入れてもらおうかな……？

いやー、私の使っているシステムがボロなので…
夏までには見られるようにしたいんですけどね。

さて、大河のオールキャストリストですがこれはもともと私が『元禄太平記』ごろからぽつぽつ付けて集めてたんですが、５年ほど前にカミコロさんという方が『大河ドラマ完全配役リスト』という同人誌を編集しまして「歴史読本」の読者コーナーで頒布したことから互いに補完していったものが始まりです。
その後ネットデビューした私がカミコロさんをまきこみ、その後カミコロさんの元に集まった資料やどら平太さんが集めたもの、その後『花の生涯』からビリングを収集していたＭＥさんやコミケで『大河ドラマ配役データ集』という同人誌を出している佐藤さんの資料とかをまとめたものなんです。
最近ＭＥさんから直接その資料をみせてもらい、漏れがいっぱいあって追加したりしてますが…
ＭＥさんの資料は出演者リストで配役がわからないので愛宕山の放送資料館で台本照合をこれからする予定です。
３年前のバージョンは「大河ドラマの歴史」の裏ページにしまってますが、データ送付時に文字化けおきたりその後大量に修正データが入ったりしてます。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7982/cast_all.txt
というわけで収集する人ごとに微妙にデータもちがってたりするのを、まとめて編集したものが私の持っているものです。
大河のオフとかある度に参加者におみやげに持たせてるんですが、これが毎年増えていくのでもうバージョンいくつか自分でもおぼえてないくらいです。

＞でも、そうしたものがあるなら、当データベースの存在価値はグンと下がってしまいますね。だとすると、哀しいよん（T_T）

ぜんぜんそんなことはありませんよ。
こうした形で公開しているのは先駆的ですし、データ収集の経緯からいうとそれぞれの方ごとに特徴があって価値はぜんぜんちかいます。
与志田さんのもってるデータでこっちを補完するものもあるかもしれないし…
自分の持ってるのはあくまでテキストリストなので使う人ごとにいろんな展開をしてもらうのが望みですから。
では頭のほうすこしメール送信させてもらいます。

＞チャンバラリストクラブとは何でしょう？　サイト、それともオフ会の名称ですか？

えーと、手っ取り早くいえば往年の時代劇ファンの同人です。
殺陣研究家の永田哲男さん、文芸評論家の縄田一男さんが中心になって古い時代劇（主に劇場作品ですが）を鑑賞し語り合おうという会です。
私なんかでも“若い人”とか呼ばれてしまうぐらいのベテランぞろいです。
最近は直に見た人達の話をこちらで収集しています。
月１〜２回都内で行っていまして、会の性格上ネットではあまり宣伝はしてないです。
最近身内では大河のオフがわりになってしまって、資料交換はここで行ってるんです。

ありゃりゃ、のよりんさんはNNユーザーでしたか？
以前、データベースの公開に即して書き込みをもらったものだから、てっきりご覧いただけているものとばかり思ってましたよ。大河通でおられるあなたのような方に見てもらえなくて残念だな〜。
やっぱ、ブラウザの機能に左右されないCGIとかで作らないとダメでしょうか。といっても、当方、CGIの知識はほとんど持ち合わせていないんですよね。どうしたものか……。

ところで、大河キャストオールリストなんてものがあるのですか！　そいつはぜひに譲ってほしいです。メールじゃ、受け取れないのかな。でも、そうしたものがあるなら、当データベースの存在価値はグンと下がってしまいますね。だとすると、哀しいよん（T_T）

そんでもって、チャンバラリストクラブとは何でしょう？　サイト、それともオフ会の名称ですか？　私、いまだネット上の付き合いは疎いもので……。

どうも〜
うちはねすけなんでデータベースが見れずちょっと哀しい…
管理人さまには、大河のオフで配っている大河ドラマキャストオールリスト（未完ですが…）をいつかお渡しせねば〜とおもってはいるのですが…
アール・ケイさんちの奥地にあるどら平太さんとこで密かに宣伝しているチャンバリストクラブとかにいらっしゃいませんか？

◆けんぞう＠工場長様
おやおや、またしても「ご無沙汰」ですか（~_~メ）
今後、この類の言葉は禁句としましょう。……なんてこと言っていいのかな〜。

でもって、トップページのタイトル画像は、見ていただけましたか？
けんぞうさんがなかなか作ってくれないもんだから、自分で作っちゃいましたよ。どうにもお恥ずかしい出来ですが……。
こんなものでも、かなりの時間をかけたんですよ。手描きの線画をスキャナで取り込み、それにマウスとペイントで修正を施して……。でも、どうしても斜めの線がうまく表現できないんですよね。画像を縮小すればきれいに仕上がるかなとも思ったのですが、縮小率を上げると線が飛んじゃうし……。
というわけで、GIFアニメ作成にはまたしても挫折しました。これ限りです。

けんぞうさん、いつになってもいいからやっぱ作ってくださ〜い（^_^;）

◆ンバギ様
「手作り感もいいですね」とは、ホメ言葉に受け取っていいんでしょうか。う〜む。
こんなものしか作れなくて、自分ではホント情けなく思っているんですけど……。

未来のきり番をゲットしたンバギです^^,
スキャナーで取り込んだGIFアニメでしょうか？
動くといいですね。手作り感もいいですね。
では、また見に来ます〜。

与志田さん、おひさしぶりです。スキャナの活用、期待しています。
あらあら、ンバギさんもお久しぶりです。
ウチのサイトのキリ番も狙ってほしいです。

http://homepage2.nifty.com/kenzoufactory/index.htm

◆キムカズ様
キムカズさん、おひさしぶりです。
って、考えてみたらこの掲示板には初のお目見えではないですか！
かくいう私も、そちらにはちょくちょくお邪魔していながら、まだ書き込みをしたことがなかったのでしたっけ……。自分のページの更新作業で手一杯というと、言い訳のようになりますが……（^^ゞ
おまけにレスまで遅れてしまい、ホントごめんなさいです。

さて、昨年の暮れに見切り開設の形でオープンさせた「大河データベース」は、ようやく基本的なデータの入力が完了しました。とりあえず人様に見てもらえるような体裁は整いましたが、当方の構想ではこれで三分の一くらいの入力が済んだかなというところ。
現在、配役一覧はフィルモグラフィーに載せているデータの転記に過ぎませんし、俳優名鑑は出演作品のデータに未チェックのものが多々あるんですよね。
これからさらに時間をかけてデータの入力および修正に励みますので、どうぞ気長にお付き合いのほどを（^.^;）

キムカズさんも頑張ってくださいね。すでに現在なかなか素晴らしい形をなしておりますが、戦国期や幕末期あたりの人物も掲載されることを個人的に期待しています。

◆ンバギ様
スキャナゲットの与志田です。
で、ンバギさん。「34000ゲット」とは、うれしいこと言ってくれるじゃありませんか
（ちょっとイヤミだったかな〜^.^;）。
たしかに、カウント5ケタ台はひとつの目標ですけどね。今のまんまのペースだと、34000を稼ぐにはあと10年くらいかかるんじゃないかしら。

しっかし、肝心の常連さんたちの挨拶が一様に「しばらく」だの「ご無沙汰でした」では、なかなか繁盛しないわけだよね。この掲示板……（~_~;）

忘れた頃に登場するンバギです。
スキャナー購入おめでとうございます。
スキャニングされた画像がここを飾るのも、そう遠い日
ではないのでしょうか？

きょう、34000番をいただきました。
では。

キムカズです。
２か月ぶりぐらいご無沙汰しております。
いやーびっくりしました。大河ドラマデータベース。
私が更新をサボっている間に（笑）、こんなにすごいものができていたとは！
お互いがんばりましょう！
と言っても私のはのよりん師匠のお力によるものですが（笑）

http://leidenschaft.hoops.livedoor.com/

このほどようやくスキャナを買いました。
基本解像度は600dpiだけど、フィルムもスキャンできるキャノンのD660Uです。
今はまだセッティングを終えたばかりで、使い勝手を確認している段階ですが、追々これを駆使して、文字ばかりの当サイトをグラフィカルなページに変身させようと思います。

乞うご期待！（^.-）

トップページのタイトル画像は、出来合いの素材です。イメージに合うようなものが用意できず、仮のつもりで開設時に挿入したものがそのままになっています。というわけで、自分ではあまり気に入っていません。すごくいいなんて言われると複雑な気持ちです。近いうちにオリジナルなものを作成して、差し替えようと思っているのですが……。

たつこさんはすこぶる行動的なお人のようですね。旅慣れてもいらっしゃるようで。当初、想像していたイメージとは少し違ってきたかな。私はなかなか腰が重くて（^_^;）
それに若い頃と違って、ひとりでブラッと出かけるわけにもいかないんですよね。でも、やっぱり一番の問題はお金でしょう……（T_T）
長州行のこと、ひとまず参考にさせていただきます。

たっぷりと書いてもらったわりに、今回は返事が短くてすみません（^^ゞ

こんにちわ(^^)。
いつも思うのですが、ＴＯＰ頁の絵を描いているアニメすごくいいですね、ピカソみたいで、洒落ていて。
与志田さんがお作りになったのですか？

さてさて、毎度長くなりますが、よろしくお願いします(^^;;;;。

＞さて、私も東京在住であります。出身からして関東の人間なんで、山口はホント遠い。

本当ですね。下手な海外旅行へ行くよりも、ずっと高いです。私も、関東原産・育ちなもので、京都や関西の方がうらやましい限りです。

＞京都は何度か訪れていて、伏見の寺田屋や霊山にある竜馬の墓、蔵六の遭難の地など、維新がらみの名所をまわった覚えがあります。

京都への幕末ツアーは、もう何度か行っています・・・というより、５年前からなるべく毎年、久坂の墓参りツアーと称して（笑）、詩仙堂，霊山，御所・鷹司邸跡を回るようにしています。
もちろん、それだけではもったいないので(^^;;;、他の幕末関連史跡や観光地も一緒に回っていますが（勤王も佐幕ももうごちゃまぜです。ついでにたまに平安時代も含まれます（笑））。大体７〜８月に行くので、いつも京都のキョーレツな釜の底（爆）を体験して帰ってきます。
昨年は、残念ながら日程的に山口まで行けなかったのですが。
例によって京都の墓参りと、それからあまり幕末を意識せず、城之崎・出石・・・と回りました・・・が、気が付けばやっぱり幕末ツアー（この場合、桂小五郎ツアー）になってしまっていたという。たはは、です。

＞たつこさんは、萩へのツアーかなんかに参加されたのですか？
＞それともおひとりで、スケジュールを立てて？

ＨＰに長州紀行を載せているので、是非読んで下さいネ・・・ってまだ公開していなかった！。とほほ。
公開できる段階になりましたらば、すぐご連絡しますね。うれしさのあまり、毎年ぶっちぎれてくるくる回っている（謎）文章ですけれど（笑）。
１９９６年に初めて訪れた時は、まったく一人で１週間行きました。
１９９７年は歴史フォーラムの友人達総勢６人で１週間。１９９９・２０００年は主人と一緒に３〜４日・・・という感じです。
基本的に一人で回るのはなんともない人なのですが、いつの間にか他の人たちも巻き込んでいるようです(^^;;;。
ツアーという手もありますが、できれば事前調査してご自分の足で回る方が納得がいくと思いますよ。料金的には割高になる可能性はありますが。
萩市内だけなら、自転車だけで余裕で回れます・・・涙松と松陰記念館だけはちょっと自転車では辛いとは思いますが（坂道の上、遠いので）。
山口市内や、高杉関連で下関市内も回るつもりであれば、小郡辺りでレンタカーを借りるのがベストです。特に下関市内の史跡は点在しています（特に東行庵や功山寺など）ので、バスだけで回ろうとすると大変です。山口市内だけなら、やはり自転車のみでオッケーです。

今年も長州行を決行できればいいのですが、やっぱり金銭的に・・・ううう、ですね。
熊毛郡の辺りと防府市の三田尻港のあったところなんかを回りたいなーと狙っておりますが。
とりあえず、来週京都へＨＰ用取材（←エラソー）に行ってくる予定ですが、２月は冷凍庫のように寒い時期なので、防寒対策が大変そうです（笑）。

またまたたっぷりと書いてしまいました(^^ゞ;;。

どうでもいいって言えばどうでもいいことなんですが、このほどヘッダーのQUICK MENUを色分け表示することにしました。赤がNew（新しくアップしたもの）、ピンクがRenew（加筆や修正を施したもの）を表します。

これまで新しくアップしたものは、〜 What's New 〜や[更新情報]を見てすぐに確認できたと思いますが、加筆や修正を施したものは、各ページの日付を見てもらわないとわからなかったんですよね。というわけで、今後はこの表示を頼りにしてもらえればバッチリです。リピーターさんには、以前よりもスマートなブラウジングが期待できるのではないかと思います。Last updateを見て「更新されているようだけど、いったいどこを更新したんじゃ！」ということもなくなるでしょう（^_^;）
なお、この表示変更はとりあえず更新毎にしたいと考えております。

ただ困ったことに、これもまたNetscape Navigatorでは確認できません。単にスタイルシートで文字色を指定しているだけなんですが、なぜかNNでは表示できないようなのです。
NNユーザーさんには、またしてもごめんなさいです。

こんにちは、けんぞうです。どーもご無沙汰したおりました。
リンクを貼っていただきありがとうございました。素適な紹介文もありがたいです。
与志田さんのサイトの益々のご発展をお祈りします♪
これからもよろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/kenzoufactory/index.htm

またまた読み応えのある書き込みをありがとうございます。
利用者の少ないこの掲示板も、あなたのおかげで少しは活気づいてきたかなというところ。
これまでは一ヶ月間まったく書き込みがないのも当たり前のようでしたからね。ただ、人気サイトのように話題が横へ横へと広がっていかないのが難でありますが……（^.^;）

さて、私も東京在住であります。出身からして関東の人間なんで、山口はホント遠い。せいぜい京都がいいとこかな。昔の人は偉かった、とつくづく思う次第ですね。ちなみに、京都は何度か訪れていて、伏見の寺田屋や霊山にある竜馬の墓、蔵六の遭難の地など、維新がらみの名所をまわった覚えがあります。たつこさんは、萩へのツアーかなんかに参加されたのですか？　それともおひとりで、スケジュールを立てて？

「花神」で長州びいきの勤王に染まった私ですが、その後に観た「新選組血風録」（栗塚旭のやつ。リアルタイムじゃなく、ビデオね）や「徳川慶喜」では、一転して佐幕寄りに傾きました。わりとドラマに影響されやすいのかな……。ただ、いまだ薩摩びいきにだけはなっておりません。余談です（^.^;）

浮世絵の一部（人物）が動き出すってのは、「八代将軍吉宗」ですね。「元禄繚乱」も同じ演出家によるもので、似たような感じでした。私のお気に入りのオープニングは、「国盗り物語」「勝海舟」あたり。曲とバックの映像が絶妙にマッチした大河の記念碑的傑作であったと思っています。
「北条時宗」は、まさしくおっしゃるとおりで、NHKスペシャルの遺跡なんかの再現CGのようです（~_~;）

こんにちわ。与志田さん。

＞ただ、いまだ実際に果たされていないだけ。「花神」を観て以来、いつか萩を、村塾に松陰先生を訪ねようと思いつつ24年が経ってしまいました。うらやましいよ〜ん。

山口はなかなか遠いですよね〜。私は東京在住ですので、よけいそうなんですけれど。でも、是非是非一度は入らして下さいね！！ぜーったい、行って良かったと思われる筈です。

＞高杉はちょっとですか？　私は中村晋作もお気に入りなんだけどな。

登場シーンが、菊ヶ浜で竹刀の素振りのシーンだったじゃないですか。その姿がどうもイマイチだったもので・・・(^^;;;。ザンギリ頭にした頃からは、まぁいいかなぁ？とは思いました。
ただ、労咳で死ぬシーン、熱演だったのですが、もうちょっと頬がこけているといいかなぁ？なんて思っていました。（←わがまま）

＞また、「徳川慶喜」の義助はホント存在感なかったですね。ドラマの進行上、いてもいなくても変わりがないような……。

ほんと・・・・（泣）。途中の経過は仕方がないかーとは思っていたんですけれど。
せめて、禁門の変のシーンだけはねぇ・・・。期待していたんですよ。実は（ため息）。
あと、会津藩主の松平容保の扱いもひどい〜。会津中将様も密かに好きな私は色々な意味でがっくりさせていただきました。徳川慶喜（笑）。

＞そこで最近あらためて思うことがあるのですが、タイトルバックのスタッフとキャストの名前は、やはり筆書きがいいな思うのは私だけでしょうか？　最近は活字を使って読みやすいのはいいんだけど、趣きがありませんでしょ。あと、やたらとCGを使うのはやめて欲しいんですよね。

タイトルの筆書きは賛成です！
意外な人物がタイトルを書いていたりして、結構楽しかったんですよ。
それとＣＧは・・・うーん、ものによりけりですが・・・。少し前の、浮世絵の一部（人物）が動き出すっていうのがあったじゃないですが。あれはすごく気に入っていました。アイデアがいいなーって。
今のは（北条時宗）、なんかＮＨＫスペシャルの遺跡なんかの再現ＣＧみたいに見えませんか？
私が今でもお気に入りのオープニングは、元禄太平記でした。豪華絢爛で。元禄期の文化を象徴しているみたいで。

＞「白い巨塔」は12年前だったか、再放送がありました。

ええー。１２年前にも再放送がっ。ぬかったぁぁ。前半をビデオ撮りしたかったですね。悔しいなぁ。
最近は色々なドラマのＤＶＤが出回っていますから、出してくれないでしょうかね

＞そうそう、今回のたつこさんの書き込みの一部をBCのほうに転載させていただきました。コーナーを構えたものの、載せられそうな投稿が今のところまったくないもので（^.^;）不都合があれば消しますが……。

見て参りました。ぜんぜんオッケーでございます。
私のでよろしければ♪。

それでは！

◆アール・ケイ様
アール・ケイさん、おひさしぶりでございます。
う〜む、のよりんさんの野望とはいったいなんなのだ……（?_?）
アール・ケイさんはご存知なわけね。出し惜しみなんかしないで教えてくださいよ。ますますもって気になってきたじゃないですか。

◆たつこ様
いや〜、なんというか、自分の分身（？）の書き込みを読むようでした。
かなり趣味が近そうとは言ったけど、ここまでとは……。むむむ（^^ゞ

「花神」のテーマを耳に携えて萩を訪ねる。「うん、わかる、わかるぞー！」って感じ。
お恥ずかしいなんてもんじゃないです。自分もまさに同じこと考えていましたから……。
ただ、いまだ実際に果たされていないだけ。「花神」を観て以来、いつか萩を、村塾に松陰先生を訪ねようと思いつつ24年が経ってしまいました。うらやましいよ〜ん。

で、高杉はちょっとですか？　私は中村晋作もお気に入りなんだけどな。あの時代の雅俊さんほど高杉を演じるにかなった役者はいなかったと思っています。日本テレビの「奇兵隊」でしたっけ……。松平健の高杉はひどかった（T_T）
そんでもって、「蒼天の夢」は観ていなくて正解かも……。義助の出番は少なかったし、「花神」にほれ込んでいる人が見ると、きっとがっかりしますよ。
また、「徳川慶喜」の義助はホント存在感なかったですね。ドラマの進行上、いてもいなくても変わりがないような……。最近の大河で「徳川慶喜」はわりと好きなほうなんだけど、ドラマとしてはあれもこれもと欲張りすぎていたんじゃないかな。意味もなく登場人物が多すぎたでしょ。新選組の面々もまったくドラマに活かされていなかったし……。

やっぱり大河は70年代が黄金期でしたよね。たつこさんと同じように私の好きなタイトルも、あの頃に集中しています。ホント粒ぞろいでした。
そこで最近あらためて思うことがあるのですが、タイトルバックのスタッフとキャストの名前は、やはり筆書きがいいな思うのは私だけでしょうか？　最近は活字を使って読みやすいのはいいんだけど、趣きがありませんでしょ。あと、やたらとCGを使うのはやめて欲しいんですよね。現在放送中の「北条時宗」。CGの技術としてはすごいんだろうけど、なんていうか、70年代のタイトルのように、この映像が10年、20年後、頭に焼きついたままであるかと考えると疑問ですね。

「白い巨塔」は12年前だったか、再放送がありました。私はそれ以前の再放送でもビデオに録画していたのですが、画質が悪く、この機会を逃してなるかと、ビデオを買い換えたほど気合が入ってます。テレビ雑誌で再放送があるのを知り、前日か前々日にあわててビデオを買いに走ったんですよ（テープじゃなく、もちろんデッキ）。こんなにまでさせるドラマはここ10年以上、今はホントないですよね。

そうそう、今回のたつこさんの書き込みの一部をBCのほうに転載させていただきました。コーナーを構えたものの、載せられそうな投稿が今のところまったくないもので（^.^;）不都合があれば消しますが……。

こんにちわ、与志田さん。レスをありがとうございますm(__)m。

＞「花神」は私のもっとも好きな大河であります。
＞あのテーマ曲を聴くだけで、今も身震い（？）してしまうほど。

えええー、奇遇ですねー(*^^*)。嬉しいなっ（きっと世代もドンぴしゃでは？（笑））
実は私も数ある大河ドラマの中では、「花神」がダントツ一番なのです(^^)v。
他には「元禄太平記」「風と雲と虹と」「黄金の日日」などが好きです。
一時期、大河のドラマの質が低下したのも原因かもしれませんが、ちょうどこの時期のものばかりが気に入っている次第です。
５年前に初めて山口へ旅行したときには、「花神」のテーマをエンドレステープにして持参しました・・・おかげで、心理的におおいに盛り上がってしまい、特急はぎ号で、萩の町に足を踏み入れた時には、瀑涙状態でした。（お恥ずかしい・・・(^^;;;）

＞ちなみに私の場合は、松陰こと吉田寅次郎にすっかり傾倒してしまいました。

篠田三郎の松陰はすごく良かったですよね。あれ以上の松陰先生はないような・・・。
『人生には春夏秋冬がある』の言葉は、けだし名言だと思っております。
中村雅俊の高杉はちょっと・・・違うかなぁ〜なんて思いましたが。
しかし、全般的に実在の人物たちのイメージをそこなわずにキャスティングされていて、今でもこれ以上のものはないわよね！と豪語してしまいます。
（そうせい候の金田龍之介とか・・・（笑））

＞去年、NHKで正月時代劇「蒼天の夢」が放送されましたが、あれはちょっといただけなかったですね。

＞義助は関口知宏だったけど、たつこさんは観ましたか？

そーれーがー。見てないんですー(T-T)。
年末に、「あ、見なくっちゃ」と思っていて、ハッと気付いたら昨日のことになっていたのでした・・・。
私の周囲には、新選組か竜馬のファンしかいなくて、誰もビデオには撮っていませんでした。
その久坂も今、見たくてしょうがないのですが・・・。
だいたい、久坂って幕末のドラマの中では「端役」なんですもの・・・飢えております。
（「徳川慶喜」の蛤御門の変の回、ビデオをスタンバッていた私に身にもなってくれ〜）

＞白い巨塔

実は本放送ではなく、平日昼間にやっていた再放送を友人にビデオ録画してもらったのです。
（全部ではなくて、途中からなんですけれど・・・βですが今でも持っています）
田宮・財前は鬼気迫っていてすごかったと思います。権力にとりつかれているのに、どこかもろいところがあって・・・。山本・里見もその対極をなしていて良かったですよね。

ああ、長々と書いてしまいましたが・・・。
これからもちょくちょくと覗かせていただきます。宜しくお願いします。

＞完成のあかつきにはぜひURLをお知らせください。

ありがとうございます。いま、入れ物ができあがった状態です（苦笑）。がんばります。

こんばんはデス。
下ののよりん様の「野望」ですが、
それはおそらく本邦では空前絶後な、とんでもない計画なんです。
それは現状ある程度進行していますが、決して完成し得ない事業ともいえます。
それがなにかは、ちょっとここでは書くのを引き延ばし、出し惜しみします(笑)。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm

たつこさん、いらっしゃいませ。
まだまだ発展途上にある当サイトをかくもよろこんでいただけ、光栄の至りです。

「花神」に「白い巨塔」がお好きですか。う〜ん、かなり趣味が近そうですね。もしかすると、世代も近いのかな……。
当サイトの「古往今来BC」にも書いておりますが（まだ見ていなかったら、ぜひご覧ください）、「花神」は私のもっとも好きな大河であります。あのテーマ曲を聴くだけで、今も身震い（？）してしまうほど。ちなみに私の場合は、松陰こと吉田寅次郎にすっかり傾倒してしまいました。
松陰といえば、去年、NHKで正月時代劇「蒼天の夢」が放送されましたが、あれはちょっといただけなかったですね。同じ原作を用いながら脚本の出来がいまひとつで、がっかりさせられた記憶があります。義助は関口知宏だったけど、たつこさんは観ましたか？
一方、「白い巨塔」のほうはサブタイトルが存在せず、フィルモグラフィーとするには面白味のないデータだったのですが、それでも喜んでいただける人がいてうれしいです。

どちらかというとマイナーな（自分ではそう思わないんだけど）「花神」「白い巨塔」がともに好きな人と出会えるとは、これもネットのおかげでしょうか……。今後ともどうぞよろしくお願いします。語りたいことは山ほどありますから＼(^o^)／

そうそう、HP作り頑張ってくださいね。完成のあかつきにはぜひURLをお知らせください。

はじめまして、こんにちわ。たつこと申します。
私、今、久坂玄瑞のＨＰを立ち上げようと必死こいてがんばっているところなのですが。
きっかけが「花神」（むかしだなー(^^;;）だったため、大河ドラマの情報を求めてここへたどりつきました(^^)。
ううう、放映時の全タイトルが載っている・・・感動ですー。
さらに、もう一つ嬉しいことに、「白い巨塔」のデータもっ。
このドラマもハマッていたので、小躍りして喜びました。
（再放送はしないものですかねぇ・・・。）
データベースも期待しております。完成に向けてがんばって下さいねっ。

のよりんさん。明けましてです。
もとより書き込みは大歓迎ですよ。これまでもロムしていただいていたのならおわかりのように、この掲示板は利用者が少なくホント淋しい状況にありますから……。

ところで、ネットでの野望とはなんでしょうね（^.^;）

今年はちょくちょく書き込みさせていただくかもしれませんね。
御指摘の通り私の趣味は配役収集なのです。
このあたり、アール・ケイさんあたりがよーくご存知ですね。
まあ、ネットでは非公開のある野望がありまして、現在それで動いているわけです。
あちこちへの情報提供はそれの副産物なわけでして…

てなわけで、こちらこそよろしくおねがいしますね。

◆だっくまん様
だっくまんさんには、こちらこそ本当にお世話になっております。
この掲示板が存続していられるのも、ひとえに常連No.1である貴兄のおかげといっていいでしょう（^.^;）
てなわけで、今年もどうぞよろしく。

◆のよりん様
のよりんさん、はじめまして。
でも、のよりんさんのお名前は以前から「大河の歴史」ほかあちこちのサイトでお見かけしており、私にとってはさほど初めてという印象はないんですよね。それどころか、貴兄は大河についてなかなかの達人のご様子。非常に興味をひかれる人物として、ひそかにマークしていたんですよ（^_^;）
とくに、ドラマの配役という点に興味をお持ちじゃないですか？　もしかすると、そんなところが自分と同じ志向を持つ人ではないかと感じられ、ぜひ個人的にコンタクトを取りたいと思っていたんです。そんなところにそちらから書き込みをいただけ、非常にうれしいものがありました。

ぜひこれを機会によろしくお付き合いください。当サイトのデータに間違いがあったりしたら、ご指摘してくださるとたいへんうれしいです。

早くも「大河データベース」に関しての書き込みをいただき、たいへんうれしいです。
はっきりいって、これには力を入れてますよ。なにしろ、当サイトの命運をかけたビッグプロジェクトですから（^^;）
だっくまんさん、のよりんさん、お二方ともご覧いただけたということは、IEユーザーでらっしゃいますね。まずはなによりでした。現在、巷にNNユーザーがどのくらいいるのか気になるところです。

そもそも、私自身がこのようなデータベースを欲しかったのです。でも、いまだにどこもやられていないようなので、それなら自分で作ってしまおうと、こうして無謀な試みに着手したのでした。
無謀といえば、データはしばらく仮のもとと思ってください。データの調べはだいたいついているのですが、それを打ち込むのにやはりかなり時間を要しそうです。配役一覧が約1000件、俳優が男女を合わせてこれまた1000件近くあるんです。そう考えると、本当の完成はいつになることか……。また、それだけのデータが入ったとき、このシステムがうまく動作するかも不安なところです。

さて、実際のところどうでしょうか？　使い勝手の悪いところなどありませんか？
肝心のデータがまだ少ししか入っていないのでなんともいえないでしょうが、ここが使いづらい…、ここをこうしたほうがもっといい…、等々のご意見やご要望がありましたら、ぜひおっしゃってください。管理者のできる範囲でその都度修正を施していきたいと思っております。

ここだけの話、管理者は「テレビドラマデータベース」をライバル視しております（^.^;）

謹賀新年

本年も「与志田の貼雑帖」をよろしくお願い申し上げます。

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