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放送期間:平成21年 1月 4日〜11月22日(全47回) 放送時間:日曜 後 8:00〜 8:45

原作:火坂雅志「天地人」より 脚本:小松江里子 音楽:大島ミチル 制作統括:内藤愼介

出演 妻夫木聡(直江兼続)、北村一輝(上杉景勝)、常盤貴子(お船)、小栗旬(石田三成)、
玉山鉄二(上杉景虎)、相武紗希(華姫)、東幹久(泉沢久秀)、小泉孝太郎(大国実頼)、
長澤まさみ(初音)、比嘉愛未(菊姫)、深田恭子(淀)、木村佳乃(お涼)、
吉川晃司(織田信長)、笹野高史(豊臣秀吉)、松田龍平(伊達政宗)、高嶋政伸(樋口惣右衛門)、
高島礼子(仙桃院)、阿部寛(上杉謙信)、松方弘樹(徳川家康)、語り 宮本信子

DVD 総集編 販売:NHKエンタープライズ   DVD 本編 販売:NHKエンタープライズ



No.放送日サブタイトル放送時間演出
1 '09/01/04 第一回 五歳の家臣 後 8:00〜 9:15 片岡敬司
2 01/11 第二回 泣き虫 与六   片岡敬司
3 01/18 第三回 殿の初恋   片岡敬司
4 01/25 第四回 年上の女(ひと)   片岡敬司
5 02/01 第五回 信長は鬼か   片岡敬司
6 02/08 第六回 いざ、初陣   高橋陽一郎
7 02/15 第七回 母の願い   高橋陽一郎
8 02/22 第八回 謙信の遺言   高橋陽一郎
9 03/01 第九回 謙信死す   片岡敬司
10 03/08 第十回 二人の養子   高橋陽一郎
11 03/15 第十一回 御館(おたて)の乱   一木正恵
12 03/22 第十二回 命がけの使者   一木正恵
13 03/29 第十三回 潜入!武田の陣   片岡敬司
14 04/05 第十四回 黄金(おうごん)の盟約(めいやく)   高橋陽一郎
15 04/12 第十五回 御館(おたて)落城   高橋陽一郎
16 04/19 第十六回 信玄の娘   一木正恵
17 04/26 第十七回 直江兼続誕生   一木正恵
18 05/03 第十八回 義の戦士たち   片岡敬司
19 05/10 第十九回 本能寺の変   片岡敬司
20 05/17 第二十回 秀吉の罠   野田雄介
21 05/24 第二十一回 三成の涙   野田雄介
22 05/31 第二十二回 真田幸村参上   野田雄介
23 06/07 第二十三回 愛の兜   片岡敬司
24 06/14 第二十四回 戸惑いの上洛   片岡敬司
25 06/21 第二十五回 天下人(てんかびと)の誘惑   一木正恵
26 06/28 第二十六回 関白を叱(しか)る   一木正恵
27 07/05 第二十七回 与六と与七   野田雄介
28 07/12 第二十八回 北の独眼竜   野田雄介
29 07/19 第二十九回 天下統一   一木正恵
30 07/26 第三十回 女たちの上洛   片岡敬司
31 08/02 第三十一回 愛の花戦(はないくさ)   片岡敬司
32 08/09 第三十二回 世継ぎの運命(さだめ)   野田雄介
33 08/16 第三十三回 五人の兼続   野田雄介
34 08/23 第三十四回 さらば、越後   片岡敬司
35 08/30 第三十五回 家康の陰謀 後 7:10〜 7:55 一木正恵
36 09/06 第三十六回 史上最大の密約   一木正恵
37 09/13 第三十七回 家康への挑戦状   片岡敬司
38 09/20 第三十八回 ふたつの関ヶ原   片岡敬司
39 09/27 第三十九回 三成の遺言   片岡敬司
40 10/04 第四十回 上杉転落   野田雄介
41 10/11 第四十一回 上杉の生きる道   野田雄介
42 10/18 第四十二回 将軍誕生   一木正恵
43 10/25 第四十三回 実頼追放   尾崎裕和
44 11/01 第四十四回 哀しみの花嫁   一木正恵
45 11/08 第四十五回 大坂の陣へ   野田雄介
46 11/15 第四十六回 大坂城炎上   片岡敬司
47 11/22 最終回 愛を掲げよ 後 8:00〜 9:11 片岡敬司
    総集編(全4回)    
1 '09/12/21 第一回 〜「天」の章〜
(本編:No. 1〜 9)
後10:00〜10:58 片岡敬司
高橋陽一郎
2 12/22 第二回 〜「地」の章〜
(本編:No.10〜19)
後10:00〜10:58 片岡敬司
高橋陽一郎
一木正恵
3 12/23 第三回 〜「人」の章〜
(本編:No.20〜34)
後10:00〜10:58 片岡敬司
野田雄介
一木正恵
4 12/24 第四回 〜「愛」の章〜
(本編:No.35〜47)
後10:00〜10:58 片岡敬司
野田雄介
一木正恵
尾崎裕和


時代背景

平安 鎌倉 南北朝 室町 戦国 江戸 明治 大正 昭和
     
  永禄 7(1564)年〜元和 5(1619)年  


解説

上杉謙信亡きあとの越後上杉家の名跡を継いだ景勝。その家臣でありながら、同時代の多くの諸侯を魅了し、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人からも一目置かれたのが本作の主人公直江兼続である。関ヶ原合戦時には家康を奸人と見なし、挑戦的な書状を送ったことで知られる“義”の武将だ。骨肉相食む時代にあって、その兜には「愛」の一字が掲げられる。原作は新潟県出身の作家火坂雅志の同名小説。脚本を手がけるは小松江里子。出演者には、兼続役の妻夫木聡をはじめ、小栗旬、城田優など当代の人気若手俳優が揃い踏み、ドラマを盛り立てる一方、兼続の少年時代を演じた加藤清史郎がひときわ強烈な印象を残す。なお、この年よりスペシャルドラマ『坂の上の雲』が年末の同時間枠でスタートしたため、通常の年よりも放送期間が一ヶ月分短くなっている。



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