傷病日記の最近のブログ記事

1996年6月 35歳-最初の尿管結石
1997年6月 36歳-2度目の尿管結石
2004年7月 43歳-3度目の尿管結石
そして今年57歳、14年ぶりに4度目の尿管結石に襲われる。

9月25日(火)
夕方、勤務先で左脇腹にずんとした鈍い痛みを感じる。次第に脂汗も出てくる。早々に帰宅し、横になるも痛みはさらに増して、吐き気を催すと激しい嘔吐。すでに7時を回っていたが、近くの病院へなんとか歩いていって救急で診察を受ける。検査の結果は、やはり尿管結石であった。点滴を打ってもらい、ようやく痛みが落ち着く。薬を出してもらい帰宅。

9月26日(水)~28日(金)
日中、仕事中に何度か痛みが出るが、痛み止めの座薬でしのぐ。

9月29日(土)
日中は出かけていて、小さな痛みが何回かあったがそれほどひどくならずに済む。しかし、帰宅して夕食後、やや激しく痛み出す。痛みに耐えながら横になり、そのまま朝まで寝てしまう。

9月30日(日)
午前中は治まっていたが、昼から痛み出し、座薬を使うも一向に痛みがとれない。起き上がることすらできず、ベッドで横になってひたすら痛みに耐えている。当然、何も食べられず、吐きそうで水もあまり飲めない。

10月1日(月)
病院が開く時間を待って、受付へ行き痛みを訴える。痛み止めの注射を打ってもらい、点滴をしてもらうとようやく落ち着く。ただ、夕方になるとまた痛みが出る。

10月2日(火)
朝の排尿時、石が落ちたような気がする。重苦しかった腰が軽くなったような気がする。これまで鈍かった尿の出もよくなったので、たぶん落ちたのだろうと思う。

以降、今日までぱたっと痛みは治まっている。やはり出たのだろう。長引かずによかった。旅行や出張中でなかったのも幸いである。

これまた半年くらい前からだろうか。なんだか肩が痛いなという気がしていた。はじめのうちは服に袖を通すときや、腕を後ろにまわしたりするときなどにズキンとくるだけだったが、最近では何もしなくても痛い。腕が肩からぶらーんとぶら下がっているようなだる重い感じ。人に聞いたり、ネットで調べると、まさしくそれは五十肩の症状。でももし違う病気だったら大事だと、今日病院へ行ってくる。レントゲンを取ってもらいこれといった怪しいものは写っていないとのことで、医師の診断は果たして五十肩であった。とりあえず湿布薬が処方される。
なにも50歳になったからといって、ちょうどなることもないよなー。白内障といい、年齢に忠実な体だこと(笑い事じゃない!)。

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