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iPhoneをはじめて買ったのが5年前のちょうど今頃。今回、前々から欲しかったiPadを買う。
iPad(第9世代)シルバー 64GB Wi-Fi
定価49,800円(税込)のところ、Amazonのブラックフライデー(11/25 0:00~12/1 23:59)で44,839円(約10%引き)で出ていたのをたまたま目にしてまさに買い時、これ以上は安くならないだろうと、えい、やっ、と即決断。

そのiPadが今日届いた。

契約しているBIGLOBEモバイルで、回線をドコモからauに切り替えると6,000Gポイントがもらえるというキャンペーンをやっていて、あれこれ考えたすえ申し込むことにする。
本日、ちょうど1年ぶりにSIMカードを差し替えて、セット完了。端末の設定などは取り立てて必要なく、ネットも電話もそのままでつながることを確認。テザリングも問題なく使えることを確認した。
しいていえば電話の転送サービスの設定をしたくらいである。

iPhoneを使い始めて半年。先ほど妻もスマホに切り替えたのを機に、LINEをインストールする。これで無料で通話ができる。

参考:
LINEの使い方 総まとめ

ケースを取り付けたところで、Lightningコネクタ部分が空いているのが気になってくる。普段、iPhoneは取り出しやすいようバッグのポケットに逆さに入れているのでゴミとかホコリがすぐ入りそう。
ネットで調べてみるとAmazonにちょうどよさそうなキャップが見つかった。ケースの縁に干渉しないか心配だったが、届いたそれはわりといい感じに収まってくれる。丸みのあるiPhoneの側面にぴったりするフィット感もいい。取り付け取り外しがしやすく、それでいてポロッと外れてしまわぬそうな装着感。そう、こういうのをイメージしていたのだ。税込み380円。満足。

iPhoneX/iPhone8/iPhone 8 Plus/iPhone7/iPhone7 Plus Lightningコネクタキャップ 4個セット&オリジナルクリーナー (クリア)

そもそもはiPhoneにストラップがつけられないかという頭があった。ネットで調べたところ、Lightningコネクタ部分のネジ穴を利用したアタッチメントが商品として販売されているのを知る。ただiPhone本体に手を加えるのは二の足を踏むところで、結局はストラップホール付きのケースを探すことにする。
ネットの情報だけではよくわからず、何度となくあちこちの量販店へ行って実物を見たりもする。しかし、これがなかなかに悩みどころ。たかがケースを買うのにこんなにも時間を費やすことになろうとは。
せっかくiPhoneを買ったのだからスタイリッシュに決めたい。一方、落としても心配ないように防御性も欲しい。ポケットやバッグから取り出しやすいようストラップをつけられることが必須の条件。これらを満たし、デザイン的に自分のイメージに合うもの。たくさんのケースが商品としてあるのに1ヶ月近くなかなか決められずにいた。
最終的に選んだのはRingke MAXという以下の商品。スマートなiPhoneが多少重く、ごつくなる感じは否めないが、安心感を優先した。Amazonで税込み999円。液晶保護シールもついている。

Ringke iPhone 8 / 7 ケース [MAX] 衝撃に強い カバー (iPhone8 / 7, Royal Gold)

iPhoneには留守番電話の機能がない。便利なはずのスマホの不便なところである。ちなみに自分の契約するBIGLOBEモバイルにも有料の留守番電話サービスはあり、それを利用するのがもっとも手っ取り早い方法と思われるが、携帯でも払っていなかった余計な料金は払いたくない。アプリでありそうなものだが、探してみるとそれもない。
そこでまたまたネットの情報を頼りに採用したのが以下の方法。

  1. 「転送サービス」を利用して、かかってきた電話を無料で取得できる留守番電話機能付きのIP電話サービスへ転送させる
  2. IP電話で、留守番電話を応答させる

準備と設定が多少面倒で、電話の転送に30秒/20円がかかってしまい、完全に無料というわけでもないのだが、試してみたところそこそこ使えそうではある。
詳しい手順、諸注意などは以下のサイトを参考にされたし。

参考:
格安SIMと格安スマホの無料の留守番電話の設定の仕方
iPhoneに伝言メモ(留守電機能)を無料でつける!:FUSION 「IP-Phone SMART」を利用する!
格安SIM(BIC SIM)で無料で留守電機能を使う方法を試してみた。

IP-Phone SMART

本日、BIGLOBEモバイルからSIMカードが届く。携帯の電話番号を引き継いで使うMNP(携帯電話番号ポータビリティ)を申し込んでいるので、月初めにその切り替え手続きをすれば新旧の事業者からの課金を抑えることができる。切り替えと同時に携帯の契約は自動的に解除となるため当月料金がかからず、BIGLOBEモバイルでは契約初月が無料という特典をフルに利用できるというわけだ。
SIMを端末にセット、プロファイルをインストール。MNP開通手続きを済ませ、ほどなくネットも電話も使えるようになった。通信速度もまったく申し分ない。
さて、Apple IDを取得しないことにはアプリがダウンロードできないので、次いでその作業。icloudでiPhone用のメールアドレスを作成し、それをApple IDとする。なにはなくとも電話料金が半額になるアプリは必須と、まっ先にインストールしておく。

吟味に吟味を重ねて、通信契約はキャンペーンの充実しているBIGLOBEモバイルに決める。月々の料金はもちろんだが、通信速度の評価、データ翌月繰り越しとテザリングができることがポイント。サポートへの電話のつながりやすさ、申し込み前の問い合わせに丁寧に答えてくれたのも好印象。
BIGLOBEモバイルにはドコモとauの回線があるのだが、無難なところでドコモを選択、データ容量は3GBとする。キャンペーンをうまく適用すると通話SIMでありながら1年目の月額はなんと233円に。(※キャンペーンはその時々で内容が変わる)
あとは現在契約中の携帯との切り替えをうまく操作して無駄な料金が発生しないようにする。

ちなみに選択候補の次点は、DMMモバイル、イオンモバイル。UQ mobileはiPhone7でテザリングが使えないのが判明し、選択候補から外す。

BIGLOBEモバイル

iPhoneを買ったものの、SIMカードがないので初期設定自体できない。そもそもスマホの通信の仕組みがまだよくわかっていない。さてどこの通信事業者にしたものか、量販店でパンフレットをもらってきたりネットで調べたりする。通信速度、データ容量、料金、とにかく初めてなのでどれを選ぶのが最適なのかなかなかイメージできないでいる。そんな中、UQ mobileで15日間無料のお試しSIMの貸出があるのを知り、まずは申し込んでみた。
数日後、SIMが届き、端末にセットしようとするがトレイが空かない。これにはある程度の力が要るようで、何度か試してようやくセット完了。iPhoneの初期設定を済ませ、プロファイルをダウンロード、ネットに接続できることを確認する。でも電話はできない。お試しSIMはデータ用。音声通話は含まれていない。そもそもまだ携帯が生きているのだ。

参考:
格安SIMと格安スマホの比較サイト
Try UQ mobile

それまで使っていた携帯の契約更新月が来たので、いよいよスマートフォンに乗り換える。携帯ショップに何度か足を運んでいろいろ訊ねてみるが、やはりキャリアプランの割高感はぬぐえない。端末は自分で買って、MVNOを契約するのがトータルコスト的に一番安上がりのようだ。
端末は悩むことなくiPhoneと決めていた。仕事先で何回かスマホを借りて使ってみた経験上、Androidの使用感はいまひとつという印象があったのだ。ちょうど8とXが間を置かず発売されて値段の下がった7が狙い目とばかり、iPhone 7を買うことに。容量は32GBを選択。128GBにしようか迷ったが、端末の寿命を考えるとそこまではいらないだろうと。
新品を買うならどこで買っても値段に違いはなさそうなので、送料もかからないオンラインのApple Storeで購入。ただ、少しでもおトクに買うためにポイントサイトを経由する。楽天のRebatesがApple Storeを取り扱っていて、通常は1%のポイントバックなのだが、ちょうどこの時期キャンペーンで3%のポイントバックとなっていた。
iPhone 7 32GB ゴールドが61,800円。2,354円分(初回購入特典500ポイント含む)が返される。ということで、実質税込みで64,390円。えい、やっ、と買う。

さて、そのiPhoneが早くも今日届いた。

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