今日、またいつもの眼科へ定期健診。これまたいつものよういくつかの検査を受け、その後に担当医の診察。1ヶ月前に「後部硝子体剥離」と告げられ、心配していたが、それは歳をとれば誰にでも現れる自然な現象のよう。自分の場合、それが少し早かったということか。
今日新たに告げられたのは、それによって引き起こされる「黄班前膜」という症状にあるとのこと。飛蚊症は前ほどには気にならなくなってきたが、今は視界全体にかすみかもやがかかっている感じがする。メガネが汚れているのかとついついメガネを外して拭こうとしてしまうくらいだ。
今はこれといって具体的な治療はない。まだ様子見の段階という医師の結論である。医者通いは当分終りそうもない。
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