Robocopyは、Vista以降には同梱されているが、XPには同梱されていない。
参考:
http://kero3.wordpress.com/2010/01/04/
http://ksr110.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/robocopy-3f0c.html
- UtilitySpotlight2006_11.exe をダウンロード
- ダウンロードしたファイルを実行すると解凍される
(デフォルトのままだとC:に解凍されるので、適当にフォルダを作ってその中に解凍するとよい) - UtilitySpotlight内のsetup.exeを実行
- Program Filesに「Microsoft Robocopy GUI」がインストールされる
- C:\WINDOWS\system32にそれまでなかったROBOCOPY.EXEが格納される
このROBOCOPY.EXEのみが必要。
プログラムの追加と削除でインストールした「Microsoft Robocopy GUI」は削除してしまってよい。
ただし「Microsoft Robocopy GUI」を削除するとROBOCOPY.EXEも消えてしまうので、削除する前にいったん別の場所にコピーしておき、削除後に戻すこと!
バッチファイルの記述例:
ROBOCOPY "C:\Documents and Settings\*** ****\デスクトップ" "D:\バックアップ\デスクトップ" /MIR /XO
pause
/MIR は空のものも含めてサブフォルダをコピーし、コピー元にないファイル・フォルダは削除する。
/XO は古いファイル(一度コピーした後、更新されてないファイル)を除外する。
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