曇り
6時起き。7時ごろまでうつらうつら。洗顔、歯磨きをして朝食。9時からの診察でつながっていたドレーンを抜いてもらい、首から提げていた血液などが溜まるパックもしなくてよくなる。その後看護師に洗髪をしてもらい、体を拭いてもらって下半身だけシャワーを浴びる。浴衣からパジャマに着替え、5日ぶりにさっぱりできる。体に色々な管などがつながれていたときは「もうだめだ」という気持ちだったが、とたんに元気になってすぐにも退院できるような心持ちになれる。そんなんで昼食後は売店やコンビニにも足を伸ばしてみる。午後は少々退屈。妻も今日は現れず、自室のベッドやイスでずっと「青春の門」を読んでいる。夕食前と後に院内を散歩。T医師が病室に顔を出し、あと抜糸をすれば今週末には退院かなといわれる。退院できるのはうれしいが、あまりに早くないか。過去2回よりも短い入院となってしまうと逆にちょっと不安だ。日記を書いて、消灯後は食堂で本を読んで10時半寝。
治療
- 内服:鎮痛剤、末梢性神経障害治療剤、抗生剤
- 処置:ドレーン抜去-ガーゼはしない
食事-粥食
- 朝食:全粥、鰯のかつお煮、正油和(小松菜)、味噌汁(キャベツ)、牛乳
- 昼食:全粥、鯛みそ、豆腐とえびのスープ煮、浸し(白菜)、杏仁フルーツ、いちごオーレ
- 夕食:全粥、ふりかけ(海苔香味)、蒸しフカヒレ巻、もやしごまみそからめ、モロヘイヤスープ
- その他:マドレーヌ
読書-「青春の門 第七部 挑戦篇」
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