西武鉄道の「奥多摩ハイキングフリーきっぷ」を利用して、拝島経由で奥多摩まで。そこからバスで東日原(土休日はそこまでしかバスが行かない!)。そしてさらに歩くこと25分。日原鍾乳洞にたどりつく。ここまでくると、さすがに山奥まで来たという感じ。東京の西の果てである。鍾乳洞を探索した後は、日原のもうひとつのスポット渓流釣りを楽しむ。
奥多摩ハイキングフリーきっぷ:大人1,080円
JR青梅線、JR五日市線が2日間乗り降り自由(清瀬からだと奥多摩まで通常の往復で1,660円かかるところ580円もおトク!)
日原鍾乳洞:
大人600円/中学生400円/小学生300円(各100円引き)
日原渓流釣場:
3,000円(2,500円)/貸竿料200円/エサ代300円
※( )内は割引券使用時の料金。
地獄めぐりといった雰囲気の鍾乳洞。関東一の規模というだけあって内部は結構広い。
釣り堀じゃないので、簡単には釣れない。でも10尾までは釣れなくてももらえる。その場で焼いてもいいし、持って帰れもする。
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